ボディの研ぎ出しも終わったので、部品を組み付けていきましょう!


↑ フロントグリルにはキット付属のメッシュを貼りました。


↑ ヘッドランプも接着!

フロントグリルの奥に、
組み立ての最初のときに切り離していたラジエーター部品もここでやっと接着しました。

↑ テールランプも接着!
この部分、ランエボXの初期型では赤色ですが、後期型からは黒色になりますよ。



↑ ウィンドウはキット付属のマスキングシールを使って、黒セラ部分を塗り分けました。


↑ そのウィンドウをエポキシで接着!


↑ ちゃんとくっついたみたい。


↑ そしたら、内装とシャシーを合体!

フロントグリルも接着しましたよ。フロントグリルの枠(わく)の部分、ファイナルエディションではダーククロームメッキになります。

↑ ホイール、タイヤを取り付け!
車高の最終調整も行いました。


↑ さて、エンブレムなどは、事前に購入していたこちらの社外品のメタルインレットを使いましょう。おっ、『FQ-400』なんてロゴもありますねー。


↑ リアにそのメタルインレットを貼りました!

『FINAL EDITION』のロゴは無かったので、キットのデカールを貼りました。
今回はここまで。
次回は完成写真です!
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今回は研ぎ出しからです!


↑ ボディに吹いたウレタンクリアは完全に硬化したので、研ぎ出ししていきましょう。


↑ まず、#2000のペーパーで全体がつや消しになるまで磨いていきました。


↑ バフレックス→システムコンパウンドStep1→〃Step2→〃Step3で、研ぎ出しおしまい!

ピカピカにはなったんだけれど...

↑ このへんとか...

↑ ここも...

↑ さらにこっちはさらに大胆に、下地を出してしまいました。

いつもはウレタンクリアは3回吹くのですが、ボテッとならないようにと、今回は2回しか吹きませんでした。そのせいでクリア層が薄くて、研ぎ出ししたらいつも以上に下地を出してしまいました。いつも多少は下地を出すのですが、今回は多め。ここ以外にも、ちょこちょこ出しちゃっています。

↑ 仕方ないのでタッチアップ!

該当箇所の周りをマスキングして、ボディカラーをフワッと吹いていきました。

↑ ここはうまく隠れたみたい。


↑ よく見ると、やっぱり跡が分かるかな!?


↑ 一通りタッチアップが終わったら、窓枠などをセミグロスブラックで塗り分けました!


↑ ここはツヤ有り。ファイナルエディションでは、ボンネットフードのエアアウトレットは、センターバンパーと同じくグロスブラックになりますよ。

今回はここまで!
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今回は小物です!


↑ フロントグリル部分です。横棒にヒケがあったのでラッカーパテで埋めておきました。
上には三菱マークが乗っていますが、デカールは付属しておらず、塗装で塗り分けるようになっています。ここは、できればピカピカ、シャープに仕上げたいところ。


↑ ということで、まずはExcelで等間隔に線を引いて、それを60°傾けて重ね、ひし形を作ったものを印刷しました。


↑ そしたら、それに合わせて、ハセガワの鏡面用フィニッシュを切り出しました!

紙は予め中央部を切り抜いておいて、外側の線に定規を合わせて切っていきましたよ。

↑ 切り出したものの中から形の良いやつを選んで貼り付けました!

「鏡面用フィニッシュ」は本当に鏡のようになっているので、この写真だとピカピカなのかよく分からないかも。

↑ ということで、ちょっと角度を変えてもう一枚。塗り分けるよりも、いい感じに仕上がった気がします。

実は鏡面用フィニッシュの前にラピーでやってみたのですが、ピンセットでつまんだときに折れ線が付いてしまったりしてうまくいきませんでした。
あと、ファイナルエディションでは下の横棒がツヤ有りになりますよ。


↑ ヘッドランプですが、一体でメッキされた半球状のものがメインビームになっています。これでもいいのですが、奥行きがあったほうがいい気がしたので...


↑ くり抜いて、ケータイ用デコパーツのレンズに置き換えることにしました。

下側はハセガワのつや消し黒フィニッシュを貼り込みましたよ。

↑ そのデコパーツを接着しました!
そんなに変わらない!?

...まあいいか!
今回はここまで!
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