
まずはボディーから。↓


新しいキットなので当たり前ですが、ボディーのモールドはシャープで問題なさそうです。パーティングラインも最低限でキレイです!


↑メインのパーツはこれだけです!
バスタブは相変わらずシート下部が一体になっていて、塗装がやりづらそうですね。

シャシーはパーツは少ないですが、凝ったモールドが入っています。


↑あとはクリアパーツとメッキパーツなどです!

リアウィンドウは別になっていて、外ハメになっています。
前と左右のウィンドウは凸状になっていて、はめたときにボディーとツライチになるようになっています。
フロントグリルなどのメッキパーツは、ギラギラ系のミラー風メッキですね。フロントグリル下にあるU字型バンパーのメッキは大事なポイントなので、このメッキはいい感じです。でもマフラーとかエンジンなどはこのままだとおかしい気がするのでメッキは落とすつもりです。

ウインドウ内側の塗装に使うマスキングシートが付属しているのは嬉しいポイントです。


↑デカールです!
必要数よりも少し多めにあるのはありがたいです。デカール貼りは失敗することが多いし、その度にパーツ請求するのは面倒ですからね。

...それでは、仮組みをして様子を見てみましょう!


フロントバンパーはもう接着しちゃってます。
やはり最近のキットなので、どのパーツも合わせのズレなどはありません。

むしろピッタリしすぎてキツいです。特にウィンドウは塗装の厚みではまらなくなりそうなので窓枠を少し削った方がよさそうです。


車高はちょうどいいので、そのままいじらないでいいみたいですね。


↑裏側はこんな感じです!
いつも気になるホイールアーチ内側のスキマは全くないので、工作不要です。手を入れるところがないと寂しい気もする...。


↑ツライチになるように凸状になっているウィンドウですが、そのせいなのか、ゆがみが気になります。厚みを増したところにヒケが出ているようですね。クリアパーツを修正するのは面倒なので、見なかったふりをしちゃうのもアリかな...とか思ったりして。

今回は何も進んでいないですね!

でも製作の見通しはついた気がします。












さあ、次回はドアハンドルを複製する予定じゃ!
(菅原文太風に)ほいじゃあのう!!!


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