ボディーやリアウィングなど、カーボンパターンのデカールを貼り終えたので、ウレタンクリアを吹きましたよ!


使ったのは「ハイパークリヤーS(3:1)」です。

2回に分けて吹いたのですが、今回はユズ肌にならず、うまくキレイに仕上がりました。

今まで、ユズ肌になってしまうことが多かったので、どうしてなのか悩んでいたのですが、やっと原因が分かりました。原因は最初に多めのウレタンクリアを調合して、1回目と2回目に分けて吹いていたからみたいです。今回はそうではなくて、1回目と2回目を吹く前にそれぞれ少量ずつ直前に調合するようにしたら、ユズ肌にならずに済みました。

混合してから時間が経てば硬化が始まっちゃうので、そのまま吹いたらブツブツになりますよね。考えてみたら当たり前の話かぁ...。なんで今まで気付かなかったんだろう...?。

さて、ウレタンクリアの硬化を待つあいだ、内装を進めていきました。

↑ メーターはちょっと工夫してみました。透明プラ板をデカールの大きさに合わせてカットしたものと、0.6mm径の針金をメーターリングの大きさの合わせて丸めたものを用意しました。それを組み合わせて、LFAの特徴的なメーターを再現しようということです。針金で作ったリングは、ペーパーを当てて平たくしました。

LFA実車のメーターは、モードを変えると中央のスピード計のリングが左右にスライドするんですよね。液晶パネルが2枚重ねてあるように見えるのですが、それはトリックで、スピード計のリングにはレンズが入っているので浮き上がって見えるだけで、実は1枚の液晶パネルです。リングが動いたときに画面も同時に動かして、あたかも2枚の液晶パネルがあるように見せているんですって!すげーなー。(『クルマはかくして作られる4』より)
『
おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』では、おぎやはぎが「うわっ、動いたっ!なになになにこれ!」って、このメーターを見て驚いていました。あと、その回では「さすが国産、クーラーが効き過ぎる!」とクルマから降りたら真っ白に曇ったメガネを見せながら言っていました。

次はバケットシートです。そのシート本体はディテールアップセットに入っていたレジン製のパーツを使いましたが、4点式のシートベルトは別のものを使いました。

↑ 留め具部分は、こちらのシートベルトセットに付属していたエッチングパーツを使いました。シートベルトもいろいろな種類があるんですね。

シートベルトは最近話題になっているタカタ製です。JNTじゃないですよ。

あっ、「JNT」は「ジャパネットたかた」のことですよ!うぃっしゅ☆!

タカタのシートベルトは上のシートベルトセットにもない緑色なので、どうしようかと考えていたのですが...

↑ 東急ハンズで緑色のマスキングテープを見つけました!
タカタの緑にピッタリです。


↑ 肩に掛かる部分に『TAKATA』のロゴが入るので、それは印刷することにしました。
まずは、ネットで見つけたロゴを色味を変えながらインクジェットプリンターで印刷して、マスキングテープの緑に合わせていきました。


↑ 色が決まったら、糊付きのラベル用紙に大きさを変えながら印刷しました。
そして...

↑ シートとシートベルトの完成です!

まあまあ、雰囲気は出ているかな!?

ベルト部分は先ほどのマスキングテープを細切りにしたものです。
出来上がったシートを組み込んで...


↑ 内装が完成しました!
ストッキングで塗装したカーボンパターンは、やっぱりイマイチだったかなぁ。ちょと大げさにやり過ぎたかも。


↑ メーターに貼ったリングが分かりますか!?
針金で作ったリングには、カッターで12方向にスジを入れましたよ。

だんだん見通しがついてきました!
今回はここまで!!!
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今回はカーボンパターンの再現にTSですよ!

あっ、「TS」は「挑戦」のことですよ!うぃっしゅ☆!

『LFAニュルパッケージ』ではカーボンパターンむき出しの追加パーツが多いので、それをどう見せるかが本作のポイントになると思います。

いままで私は、カーボン素材のところがあった時はだいたい『黒鉄色べた塗り』で済ませてきちゃっていました。なぜかというと、「1/24スケールにしたらもう小さすぎてカーボンパターンは判別できないんじゃないのか?」と考えていたからです。
それが正しいと今でも半分思っているのですが、今回は小さい資料写真でもカーボンパターンが判別できるものがあったので、初めてその再現をやってみることにしました。やればそこが見せどころになるかもしれないしね!

プラモでカーボンパターンを再現するやり方はいくつかあるので、それぞれをテストしてから実際にやってみましたよ。


↑ まずは、《1.ネット(網)》を使ったやり方です!

これは、ブラックの下地にネットを密着させてシルバーを吹くというものです。
タミヤのHPにも載っているやり方です。
評価 《1.ネット(網)》 再現度:★★
汎用性:★★
コストパフォーマンス:★★★★★
カーボンパターンには
『平織り』と『綾織り』があるのですが、このネットを使ったやり方では『平織り』になります。らしくみえるような、網目の太さと大きさがちょうどいいネットを見つけるのが意外と大変でした。今回使ったのは東急ハンズで買った、滑り止めネットです。

ネットを密着させる必要があるので、ある程度までの凸状の曲面は得意ですが、お椀状の凹面は厳しいですね。密着できないと、ずれたりぼやけたりしてしまいます。
ただ、ネットは繰り返し使えるので安上がりではあります。


↑ アンダーパネルはネットを使ったやり方でカーボンパターンを塗装しました。
実車のアンダーパネルは綾織りのようですが、大面積で出来上がると見えなくなってしまうところなので、安上がりなこの方法で処理しました。

他の箇所もこの方法でやるつもりだったのですが、再現度がいまいちだったので、ここだけにとどめました。


↑ 次は《2.ストッキング》を使っての塗装です。これはいつかはやってみたかった方法でした!

仕組みはネットを使った方法と同じですね。ストッキングの網目と伸縮性を利用して塗装で表現するというものです。
ネットのときとは逆に、先にシルバーを吹いておいてからストッキングを被せてブラックを吹きました。なぜかこっちの方がいい感じだったので。
評価 《2.ストッキング》 再現度:★★★
汎用性:★
コストパフォーマンス:★★★
ネットと同じ仕組みなので『平織り』になるのかなと思っていいたら、なぜか『綾織り』風に仕上がりました。ストッキングの種類によるのかな?

大面積のものは苦手ですが、小さい球状のものに対応できるのはこれだけです。こちらもお椀状の奥まったところはストッキングを密着させるのが難しいので厳しいですね。

狙い通りの方向とピッチのパターンに仕上げるのはかなり難しいです。数をこなせばうまくなるのかな。
繰り返し使うことができるのでコストは安上がりですが、種類がいろいろあるので、ちょうどいいものを見つけるのは意外と大変でした。100均で買ったものは網目が小さすぎていまいち。結局、15デニールのものが使いやすい感じでした。Amazonでいくつか注文したのですが、『おすすめ商品』のところにきわどい女性用下着がしばらく表示されるようになって困っちゃいました。



↑ ステアリングとセンターコンソール、ドアトリムなどの内装部分はストッキングを使った方法で塗装しました。

やっぱり難易度がかなり高くて、何度も失敗してしましました。仕上がりはどれもいまいちかなー。でも一度やってみたかった方法だし、目立たない箇所なのでまあいいでしょう!


↑ 次は《3.デカール》を使ったやり方です!

織り方や大きさ別に、複数メーカーから何パターンか売られています。今回使用したのは『綾織りS』です。
評価 《3.デカール》 再現度:★★★★★
汎用性:★★★★
コストパフォーマンス:★★
プリントされたものなので、再現度は抜群です。でも価格は高めかな。

マークソフターを使えばある程度の凸凹にはなじんでくれますが、「伸び」はそれほど期待できません。マークソフターで軟化させて、密着するまで時間がかかるので、焦らずじっくりやる必要があります。


↑ まず、マスキングテープで大きさを写し取って型紙を作って、それをデカールに貼り出していきました。『綾織り』は右斜めなのか左斜めなのか方向があるので、それを考慮しながら無駄が出ないようにケチりながらレイアウトしました。


↑ 切り出したデカールをそれぞれ貼っていきました!

リップスポイラー、リアウィング、エンジンフード裏、カナードなど目立つところはデカールで処理しました。
貼った直後はシワが寄っていても、マークソフターを塗ってしばらく待つとだいたい馴染んでくれました。リアウィングは面ごとに分割して、それぞれ貼っていきましたよ。

時間はかかりましたが、いい感じに雰囲気が出てくれました!


↑ そして、最後はハセガワの《4.カーボンフィニッシュ》です!

こちらは比較的新しいマテリアルですね。こちらもいくつかの選択肢があります。
評価 《4.カーボンフィニッシュ》 再現度:★★★★★
汎用性:★★★
コストパフォーマンス:★
こちらも再現度は文句ありませんね。触ると表面のカーボンパターンの凹凸が分かります。
フィニッシュシリーズはビニールシートの裏に糊がついているといった感じなので、レンズ状のものでもある程度は伸ばして貼ることが出来ます。でも伸ばしすぎるとカーボンパターンが歪んでしまいますが。

デカールよりもコシがある分、若干厚みがあります。デカールと比べると初めから糊が強いので、小さく折れ曲がったところもきれいに貼ることが出来ます。
値段は高めと言っていいと思います。


↑ デカールが上手く貼れなかったので、ストラットタワーバー(?)とエンジンフードステーにはカーボンフィニッシュを使いました。粘着力があるので、細い棒状のものでも問題なく貼ることが出来ました。
でも高いからって、ここにしか使わないって、ケチくさかったですね...。

...と、4つのやり方でカーボンパターンの再現をやってみました。評価は個人の見解(?)です。それぞれに得意・不得意があるので、使い分けてやってみました。

結局、ネットとかストッキングを使ったやり方は期待通りにはいかず残念な結果でした。コツをつかめばもっとうまく出来るのかもしれないですけどねー。たくさん失敗したけれど、そのうち何かに役立つこともあるでしょう!

ちょっと長かったかな!?
というわけで、今回は以上です!
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仮組みした結果、足回りなどの修正は必要ないようなので、ボディーを進めていきます!


↑ 見つかったキズなどを埋めたあと、2回目のサフを吹きました。

社外品のレジン製リップスポイラーはレジン用のプラサフを吹いてから、この時点で接着してしまいました。

↑ 次はオレンジを吹く前の下地として、フィニッシャーズの「ファンデーションクリーム」を吹きました。黄色系の下地にはこれを使っています。

アンテナの小さいパーツも忘れずに吹きましたよ。

↑ さて、いよいよ「LFA ニュルブルクリンク パッケージ」専用色の『オレンジ』を吹きたいところなのですが...。
どうも参考にする資料によって色味が全然違っていました。

・オートカージャパンの記事(左上)やディテールアップセットに付属の資料写真(右下)だと『濃いオレンジ』。
・XaCARの記事(右上)やベストモーターTV、カーグラTVの映像だと『クリーム色に近いオレンジ』。
...と、バラバラでした。
どうして?、どっちにしようか?、うーん、うーん...と悩んでいたのですが...


↑ 自分で撮った、2011年の東京モーターショーに展示されていたやつの写真を見直してみたら『クリーム色に近いオレンジ』(というかほぼクリーム色?)だったので、もうそっちにすることにしました。


↑ というわけで、オレンジのTBをしてみました。
あっ、「TB」は「テスト吹き」のことですよ!うぃっしゅ☆!

「そのものズバリ!」っていうプラカラーがあればいいんですが、無さそうだったので、手持ちの色を調合していきました。オレンジと黄色の中間で、なおかつ白っぽいという風にしたかったので、
・ディープイエロー(フィニッシャーズ)
・カナリヤイエロー(フィニッシャーズ)
・クールホワイト(GSIクレオス)
を使いました。真ん中のものが出来たやつです。...うーん、だいたいこんな感じかな!?

いくつか試した中で、これが一番近い気がしました。

↑ そして、調合したオレンジをボディーにHBしました!
あっ、「HB」は「本吹き」のことですよ!うぃっしゅ☆!

色味がずれるのが嫌だったので、エンジンフードを仮止めした状態で吹きました。
...でも面積が大きくなるとテストで小さいチップに吹いたときよりも、色の印象も変わってしまうみたいですね。
なーんか、色味も濃さも違う気がしてきました...。



↑ というわけで、やっぱり 1度目に吹いた色が気に入らなかったので、オレンジを調合しなおして重ね吹きしました。
元の色に「色の源 マゼンタ(GSIクレオス)」を数滴と、「クールホワイト(GSIクレオス)」をもう少し加えました(右側)。写真だと違いが分からないですね...。

1度目よりは良くなったと思うのですが、距離とか光の加減とか、見た時々で印象が変わってしまうのでよく分かりません...。夜に蛍光灯の下で見たときと、昼間に太陽光の下で見たときでは全然違います。

でもまあ、納得のいく瞬間があるので、これで決定とします!!!

次回はカーボンパターンの再現に取り組みますよ!
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ちょっと前置きが長かったですが、今回は組み立てです!

まずは全部を一度KGして、バランスの確認とか車高の調整が必要かどうかなどを見たいところなのですが...
あっ、「KG」は「仮組み」のことですよ!うぃっしゅ☆!


↑ 部品が多すぎるので諦めました...。

特に足回りの部品が複雑で、「マスキングテープで仮止め」みたいなことはできませんでした。なのでとりあえずは個別に合わせていって、問題なければそれでよしとしました。

というわけで、まずはボディーを進めます!


↑ ボディーサイドのエアインテークは別パーツになっているので、はじめに接着しました。合わせ目にはポリパテを盛りました。

LFA実車のドアとフェンダーの外板はガラス繊維樹脂(G-SMC)製で、肉厚3mmほどの軟らかいシート状の素材を金型の間に貼り合わせて加圧・加熱して成形されたものです。プラモと同じようにバリやパーティングラインが出来るので、そこは手作業でカットして全て研磨するらしいですよ。気泡はポリパテで埋めて研磨するんだって。「フューエルリッドの裏側のパーティングまで#400で水研ぎ研磨する執念...」(『クルマはかくして作られる4』より)って、スゲーなー!!!


↑ ボディーとエンジンフードはスポンジヤスリ(青)で全体を磨いて足付けをしました。スジボリはBMCタガネを使って深くしています。


↑ そして1回目のサフを吹きました!
見つかったキズなど要修正の箇所に矢印を貼っています。やっぱりポリパテを盛った合わせ目の箇所が要修正ですね。逆に言えばそれ以外は問題ないってことかな。



↑ いつもはシャシーの中心部に一個、ディスプレイケース固定用のナットを埋め込んでいるのですが、今回はきっちり再現された2階建て式のトランクアクスルをぶった切るのは気が引けたので、中心部は諦めました。
じゃあどこにしようかと悩んでいたら、左右シート下の位置に怪しいしるしを発見しました。どうもここがオフィシャルのナット固定位置みたいです。塗装済み完成品ではここを使うのでしょう。

他にいい位置が見つからなかったので、今回はありがたくここを使わせてもらうことにして、透明プラ製のM4ナットを瞬着で固定しました。


↑ 社外品のレジン製リップスポイラーは、ボディーに合わせてみると小さかった(短い)ので、Mr.SSPを使って延長しました。
あっ、「Mr.SSP」は「Mr.瞬間接着パテ」の正式略称ですよ!うぃっしゅ☆!

SSPはレジンとの相性がいいみたいで、がっちりと一体化してくれました。


↑ こちらも社外品のレジン製ホイールです。軸もレジン製のものが付いていたのですが、それをただ接着するとトレッドが広くなりすぎるし強度も心配だったので、2.0mm径の真ちゅう線を埋め込むように変えました。
そのホイールはタイヤをはめるとスカスカのブカブカだったので、プラスチックテープを一周巻いて太らせて解消させました。リップスポイラーもそうだけど、レジンは数パーセント収縮するらしいので、サイズが違ってきちゃうんでしょうね。


↑ 足回りは別作業で進めていました。部品が多くて複雑な構造ですが、ズレなど無くきっちりかみ合いましたよ!



↑ そしてやっと全体のKG(仮組み)が出来ました!

全体のバランスは何も問題ないと思います。
足回りも悪くないので、車高の調整は不要みたいです。よかったよかった。

社外品のレジンパーツも大丈夫そうですね。

...と、全体像が見えたところで、今回はここまで!
次回は専用色のオレンジを吹けるかな!?
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作るキットは決まったので、まずはHNKですよ!

あっ、「HNK」は「箱の中身を確認」のことですよ!うぃっしゅ☆!


↑ 白いパーツは、ボディーと内装の一部です。

LFAは、ほぼスーパーカーだと思うのですが、ボディーは意外と大きくありません。前に作っていたチャージャーがかなり大きかったのでそう感じるのでしょうか。
ボンネットが開くようになっていて、リアウィングは上げた状態か下げた状態かの選択式になっています。これは磁石で固定するものなので、気分で差し替えが可能です。今回は専用の固定式のものにするので関係ないですが...。


↑ 黒いパーツはシャシー、内装、アンダーパネルなどです。

モノコックはそのままバスタブにもなっています。実車ではCFRPで作られていて、強固だけれどかなり軽いようです。ひとつひとつ手作業で4日間かけて作られるとか。CFRP部品同士の接着は、ボルト締結とか溶接ではなく二液性のエポキシ接着剤を使うんだって。「エクセルエポ」何個分!?


↑ 銀、メッキ、クリアパーツです。

このクルマの特徴であるトランスアクスル、V10エンジンなどが見えますね!

↑ あとはタイヤ、エッチングパーツなどです。
エッチングパーツは最初から付属しています。よく見えないですが、左上にあるのは小さい磁石です。リアウィングの差し替えと、外したボンネットステーを固定しておくのに使うものです。よく考えられてるなー。

みんな大好き、ウィンドウ塗り分けに使うマスキングシールも付いていますよ!

そして、今回は『ニュルブルクリンクパッケージ』に改造しようと思うので、それには社外品のディテールアップセットを使うことにしました。


↑ 『ホビーデザイン 1/24 LEXUS LFA Nurburgring edition For Tamiya 』です!

LFAをニュルパッケージにするためのパーツが揃っているディテールアップセットで、価格は2000円くらいだったと思います。
バケットシート、リアウィング、フロントスポイラー、カナード、ホイール、タイヤバルブが入っていました。
実車の資料写真も付いていて、気が利いていますね。

でもレジンの社外品を使うのは初めてなので、ちょっと心配です...。


↑ あともう一個、社外品のメタルロゴです!

インレットマークみたいですが、たぶんこれはそうではなくて、水につけて貼るタイプだと思います。元のキットにもリアのエンブレムなどのインレットマークが付属していますが、サイドの「F」のロゴなどは通常のデカールなので、こちらに置き換えようと思っています。
...と、お気づきの通り、今回はこのディテールアップセットありきの製作となります。せっかくこれを買ったので作ろうじゃないかってことですね。

LFAニュルパッケージの製作ポイントは、
① レジン製社外品パーツ 
レジンパーツの精度がどのくらいなのか、何かしら加工をしないと使えないのか?
② カーボンパターンの表現 
ニュルパッケージは無塗装のCFRP部品が多く使われているので、カーボンパターンをプラモでどう表現するか?
③ ボディー色のオレンジ 
ただの黄色でもなくオレンジでもない微妙な色なので、どう再現するか?
といった感じになりそうです。

なかなか作り始めないですが、今回はここまで!
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