

↑ 場所は地下鉄の青山一丁目駅出口から0分のところです。

青山通り(国道246号)と外苑東通りの交差点のところで、街並みがおしゃれでいい感じの立地でした。
ホンダの新車発表会はここで開かれることが多いですよね。

ゴールデンウィーク中はメンテナンス休館ということなので、その前に行ってきました。

↑ 外には現在販売中のホンダ車がたくさん置いてありました。もちろんドアを開けて乗り込むことが出来ました。動かすことは出来ないですけどね。

そして建物の中に入ると...


↑ 発売されたばかり、「S660」だ!!!

αグレードの2台(赤、白)が展示されていましたよ。
今回はこれを見るのが目的でした。絶対にプラモが発売されると思ったので、実車が展示されているうちに見に行きました。
実車のカタログとか雑誌の掲載写真では分からない、細かいところを見ておこうと思ったわけです。

↑ 雑誌の写真を見てもよく分からなかったフロントグリルは、透明な樹脂がかぶさっているんですね。(ボンネットとのスキマがあいているのは、ちゃんと閉まっていないからです...。)


↑ フロントスポイラー左右にあるエアインテーク風の部分は、貫通していなくて、黒い樹脂がはめ込まれたダミーでした。


↑ ロールバーの黒い部分も樹脂素材で出来ていました。プラモを塗装するときはセミグロスブラックにすればいいでしょうか。布製ルーフとのコントラストを出したいですね。


↑ リアのグリル(?)も、フロントと同じように透明な樹脂がかぶさっていました。


↑ ボンネットを開けたところです。プラモが発売されてもボンネットは開閉しないかな?
ボンネット裏側の写真は雑誌にはあまり載っていないので、一応たくさん写真を撮っておきました。
でも、ボンネット下のスペースに外したルーフを納めてしまったら、荷物スペースがゼロになってしまうという割り切りはすごいですよね。


↑ リアのエンジン部分もたくさん写真を撮っておきました。でもやっぱり、プラモにはエンジンは付かないかな?


↑ あとは、こちらも発売されたばかりのステップワゴンもありましたよ。



↑ 「わくわくゲート」という名称のリアドアが売りで、縦にも横にも開くというものです。猫が出入りする小窓が付いた玄関のドアみたいなものかな!?


↑ 外に展示されていたクルマで気になったのは、このフィットRSです。
この世代のフィットはプラモ化されていないけれど、この柿色(正式名称:サンセットオレンジII)はカッコイイので、いつか使ってみたい色です。




「Hondaウエルカムプラザ青山」は、お台場の「トヨタMEGA WEB」みたいな感じで、実車を観察するにはいいところでした。近所のディーラーとかだと、買いもしないのに細かいところをジロジロ見て、パシャパシャ写真を撮るのはやりにくいでしょ。
プラモが発売されてからでもいいけれど、CR-Zは現在展示されていなかったので、旬なうちに行った方がいいと思いました。今回、ASIMOのデモを見逃してしまったので、次回はデモの時間に合わせて行ってみたいです。次回は...NSX(!)が発売されたときかな。

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