

↑ リアのトランクは開口部のラインが変わります。
なので、まずはその部分に鉛筆で新しいラインを書き込んで、それをマスキングテープで写し取りました。


↑ そのマスキングテープを型紙にして切り抜いたプラ板を両面テープでボディーに貼り付けました。
その周りをケガキ針とBMCタガネで掘り込んでいって...


↑ トランクの新しいラインができました!

プラとポリパテが混在しているので、一定の太さに揃えるのが難しいんですよねー。

↑ それから、デカポタブル(オープン)の資料写真を見ると、キットには無いモールがサイドに付いていました。それを再現するため、細いプラ棒をボディーに沿わせてた状態で仮止めして...


↑ 流し込みタイプの接着剤で接着!

ドア部分もまとめて接着してから切り離しました。
また、後輪はカバーでほとんど覆われているのですが、オープンになると少し見えるようになっているので、そこをカットしています。

でもDSって、リアタイヤがパンクしたら、どうやって交換しているのでしょうか?。かなり面倒な作業になりそうですね~。

...と思って少し検索してみたら、その場合、ノーマルのDSはリアのフェンダーごと外しちゃうみたいです。ネジ1本で外せるんだって。でもこのデカポタブルのリアフェンダーはすぐに外せない形状になっているので、そこを少しカットしてあるのかも。

あまり進まなかったけれど、今回はここまで!

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