ひとまず離型剤落としまでやったボディ、今回は少しいじっていきたいと思います!


↑ こちらは、メーカーからカタログを取り寄せると一緒についてくる冊子、『アクセサリー&カスタマイズ カタログ』です。

エアロパーツとかアクセサリーとかが載っています。

↑ で、今回目指すのはこちら『
TRD Ver.1』です!

前後左右にスポイラー類が付いていて、ホイールがなかなかいい感じ。
↑ こちらは次のページにある『
TRD Ver.2』です。なぜかVer.2の方がVer.1よりもエアロパーツがおとなしいですね。なので、プラモ映えするVer.1を作ることにしました。でもボディカラーはこっちの『アティチュードブラックマイカ』の方がカッコいいので、これにしましょう!


↑ 『[507]リヤトランクスポイラー』はこんな感じ。約35mm延長、ってなっています。1/24スケールだと1.5mmくらい?

↑ ということで、1.5mm角のプラ棒を貼り付け!

スキマはシアノンで埋めましたよ。

↑ 『[505]リヤバンパーポイラー』はこんな感じ。隣の『[506]ハイレスポンスマフラーVer.S』も、もちろん付けましょう!


↑ その部分はプラ板とプラ棒、ポリパテを使って整形していくことにしました。


↑ 横には『[504]サイドスカート』が付いています。


↑ こちらは三角プラ棒とシアノンで作っていきましょう!


↑ 前側に付くのは『[502]フロントスポイラーVer.1』と『[503]LEDデイタイムランプ』です。


↑ こちらは、プラ板を貼って...


↑ ポリパテを盛って、ちょっとずつ作っていきます!

意外とやることは多いかも!?

今回はここまで!
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仮組みまでしたレジンキットのプリウスですが、やっぱり左右ウィンドウの取り付けが難関になりそうです。

↑ こちらが窓枠部分。一段奥に引っ込んでいて、そこに外側からウィンドウパーツを貼るわけです。
前回、
WRXを作ったときは、ここにかなり苦戦しました。


↑ 図にするとこんな感じ。断面図を描いてみました。

曲面になっているので、上下方向にしならせながら貼ることになります。
キットのウィンドウパーツはキッチリこの大きさにカットされているので素晴らしいのですが、強力両面テープやエポキシ接着剤で接着しても、元に戻る力が意外と強くてしばらくするとはがれてしまうことが多々ありました。
なので、あらかじめウィンドウパーツを曲げてクセをつけておこうとするんですがうまくいかず、やり過ぎて白濁化してしまったり...。

ということで、この部分はまた面倒くせーなー、と思っていたのですが、BMCタガネでボディのスジ彫りを深くしているときに、ふとヒラメキました!


↑ BMCタガネで窓枠部分に溝(みぞ)を掘りました!


↑ どういうことかと言うと、窓枠に溝を掘って、そこに窓枠より一回り大きなウィンドウをはめ込むというわけです!

これならばキッチリ押さえ込まれているので、ウィンドウがはがれてしまうことはありません。

キットのウィンドウパーツは使えなくなっちゃうんですがねー...。
↑ 実際にウィンドウをはめてみました!
接着剤無しで、もうバッチリはまっています!

新しいウィンドウパーツは、0.2mm厚の塩ビ板をキットのものより一回り大きく切り出したものです。
あとは窓枠のエッチングパーツをかぶせるだけ。
...いやー、これって大発明では!?なんて思っていたのですが、
レジンキットの最新作であるカムリでは、左右のウィンドウパーツは普通の透明プラ板ではなく、曲げクセがついた柔らかい素材になっていましたよ。ちゃんちゃん。

↑ 一方、シャシーなんですが、仮組みしたときに反りがある気がしたので直そうとして手でグイッと曲げたら折れちゃいました...。

↑ 一瞬あせったけど、瞬間接着剤とシアノンなどで補強しながらくっつけましたよ。

...なんてことがありつつ、

↑ レジンパーツは全部、ガイアのレジンウォッシュで離型剤落とし!

やっぱ、これはやらないといけないみたい。ボディとシャシーも同じようにやりました。
どんな形にするとか、カラーはどうするとかは、また次回っすね。

今回はここまで!
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無理して雑な仕上がりになるのなら、寝た方がいい。
【クルマプラモあるある】

あとで後悔するから、疲れているときはプラモ作りをひと休み。
他のことをするか、早く寝る!
(だからなかなか完成しない!?)
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