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燃える男のクルマプラモ製作!!!

タミヤ、アオシマ、フジミ、その他 1/24クルマのプラモデル製作記録を綴っています

日比谷のレクサスミーツに行ってきました!

 先日、日比谷のレクサスミーツに行ってきたので、その報告です!
 自粛期間はどこも休業してましたが、やっと再開されてきましたね。

 で、そこで何が見たかったというと...

レクサスミーツ_LFA

↑ LFA "Nurburgring Package" (ニュルブルクリンクパッケージ)だ!!!
 限定500台のLFAのなかで、ニュルブルクリンクパッケージはさらにレアな仕様です。

 このクルマは以前作成済みなのですが、実車が展示されているということで、改めて見に行ってきました。

レクサスミーツ_LFA

 作成済みのものを、なんでわざわざ見に行ったかというと、実車のボディ色を確認しておきたかったからなんです。というのも、「ニュルブルクリンクパッケージ」のボディ色は『オレンジ』となっているのですが、その色合いが微妙で、資料によって色味がバラバラでした。
 結局、カスタードクリームみたいな色にして作成したのですが、それが合っていたのか確かめたかったわけです。

レクサスミーツ_LFA

 実際のボディ色は「オレンジ」とはいっても鮮やかなオレンジでは全然なかったです。かといってイエローでもありませんでした。隣にイエローのRCFがあったので比較できたのですが、RCFはレモンイエローという感じでしたが、LFAはもうちょっと濃いというか赤味が入った色でした。でもオレンジってわけじゃないよねって感じ。

 で、自分が作ったやつとボディ色を比べてみての感想ですが、『だいぶ違ってたな』です...。自分が作ったやつは白を混ぜたのがまずかったみたい。赤も入れすぎだったかも。悔しいからもう1回作ろうかなぁ。いや、どうせやらないかぁ...。

レクサスミーツ_LFA

 ホイールはグロスでしたねー。自分が作ったやつもクリアーは吹いたんですが、もっとテカテカでよかったみたい。あとは、カーボン柄がむき出しところは「ヌメッとした」と言っていいくらいテロテロだったのが印象的でした。

レクサスミーツ_LFA

 このクルマ、フロントウィンドウに定期点検、車検のステッカーが貼ってあったので、公道を走っているってことなんでしょうね。そういえば、リアのナンバープレートも、上から貼り付けたようになっていました。

レクサスミーツ_LFA

 隣に展示されていたRCFには乗り込むこともできたのですが、さすがにLFAは「お手を触れないでください。」となっていましたよ。まぁ、乗るのはもちろん無理だとしても、本当は自慢のV10サウンド『天使の咆哮』が聞きたかったなぁ。


 それではまた!
 
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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その3【サイドモール!】

 ロングホイールベース仕様の"バンデンプラ"として作成することにしたレンジローバーの続きです!

レンジローバー・バンデンプラ_シャシー
↑ ボディを伸ばしたので、同様にラダーフレームとその上の部分も延長しました!
 2つのキットをそれぞれ切り離しやすいところで切断して、くっつけました。

レンジローバー・バンデンプラ_シャシー
↑ 合わせるとこんな感じ。

レンジローバー・バンデンプラ_内装
↑ 内張りも同様に延長しましたよ。

 さて、カラーリングなどはどうしようかなと、ネットで資料画像を探していたら、カッコいいやつが見つかりました。

 【リンク 「色褪せないクラシックレンジの魅力」

 レンジローバー、ディスカバリーの扱いで有名なRANGERSが手掛けたクルマなのですが、特にブラックとワインレッドのバイカラー(ツートンカラー)のやつがカッコいいので、これで行きましょう!
 で、これがよく見るとサイドモールを外しているみたいなんですよねー。

レンジローバー・バンデンプラ_サイドモール
↑ ということで、元々こうだったけれど...

レンジローバー・バンデンプラ_サイドモール
↑ サイドモールをリューターで削り落としました!
 これが無いと都会っぽくなるみたい。
 あと、ついでにフロントのウィンカーランプも削り落としました。こちらはクリアパーツで再生しましょう。


                  

 無観客でも、プロ野球が始まると生活にハリが出るね!

                  


 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その2【ロングホイールベース!】

 このキットを買ったときは、どんな仕様で作るかは考えていなかったのですが、ネットで見た記事で作りたい仕様が見つかったので、それで行くことにしました。

レンジローバー・バンデンプラ_実車写真
(AUTOCAR JAPAN HPより)
元記事(【今、あらためて試乗】初代ランドローバー・レンジローバー・バンデンプラ 究極の「クラシック」がここに

↑ そうです、このロングホイールベース仕様の「バンデンプラ」にしましょう!
 前回の記事、もったいぶった内容ですいませんでした。

 AUTOCAR JAPANの記事によると『バンデンプラは1992年に登場した最上級モデルで、クロスオーバーSUVとして初のエアサスとロングホイールベースのボディを与えられた、まさに究極のクラシック・レンジローバーである。』とのこと。

 そのホイールベースですが、通常モデルは2540mm、バンデンプラは2743mmとなります。延長分は後席スペースの拡大に当てられたようです。写真で見ると、5ドアの場合は通常モデルよりもこちらのバンデンプラの方がバランスがいいようにも思えます。

 ホイールベースを伸ばして上級モデルを作るというのは、以前クラウン・マジェスタを作ったときにやりました。そのときはボディを2つ用意してくっつけたのですが、今回も同じようにやっていきましょう!

レンジローバー・バンデンプラ_キット2つ
↑ ということで、キットをもう1個追加で買っておきましたよ。
 ほぼ1個分のパーツが余るわけですが、マジェスタの余り部品はジャンクパーツとして色々と活躍してくれているので、今回もそうなってくれるでしょう。

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長
↑ 伸ばされたホイールベースは、後席部分に当てられているので、その部分を伸ばしましょう。
 伸ばす長さは、

 2743mm - 2540mm = 203mm で、それの1/24だから、

 203mm ÷ 24 = 8.46mm となります。

 ということで、伸ばす部分に8.5mm幅に切ったマスキングテープをそれぞれ貼って、目印にしました。

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長
↑ そしたら、それぞれ、超音波カッターでカット!

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長
↑ 長い方どうし、短い方どうしで並べてみました。手前の長い方が今回作るバンデンプラになりますよ。
 余った短い方で3ドアを作っちゃう!?なんて考えたけれど、それはイタレリからキットが出ているんですよねー。いや、よく調べたら全長は3ドアも5ドアも変わらないみたい。なので、どっちみち難しいか...。

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長
↑ 超音波カッターではおおまかに切るだけなので、リューターと棒ヤスリで切り口をキレイにしました。

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長
↑ 迷っても仕方ないので、合体!
 おぉ、ロングホイールベース仕様の"バンデンプラ"だ!

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ延長比較
↑ 加工前と加工後の写真を並べてみました。
 マジェスタのときは3mmしか伸ばさなかったから分かりづらかったけれど、今回は8.5mmも伸ばしたから、さすがに違いが分かりますね。


 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その1【次はこれだ!】

 プロ野球がやっと開幕かぁ。長かったなー。
 さて、次に作るのはこちらです!

レンジローバー・バンデンプラ_箱絵
↑ アオシマの『1/24 ランドローバー LH36D レンジローバー クラシック '92』です!
 キットの存在は知っていて、自分も作りたいと思っていたのですがなかなか再販されず、幻のキットとなっていました。しかし、2019年12月に20年以上ぶりに再販! さらに、ただの再販ではなく、リニューアルされており、クリア部品の金型が新たに作り直されていますよ。
【リンク アオシマHP 製品情報

 それでは箱を開けてみましょう。

レンジローバー・バンデンプラ_ボディ
↑ まずはボディです。
 昔のクルマだから、Aピラーが細いんですよねー。1992年仕様とはいえ、基本設計は1970年で、最近のクルマとはだいぶ違います。

レンジローバー・バンデンプラ_パーツ
↑ 残りのパーツを並べました。新金型のクリアパーツは、さすがに透明度が高くて嬉しいポイント。足回り関係の部品が多めみたい。
 それと、タイヤと一緒になぜか金属シャフトが入っていました。どこで使うんだろうと組立図を探したのですが見つからず。まあいいか。

レンジローバー・バンデンプラ_ラダーフレーム
↑ ということで、まずは足回り、ラダーフレームを組み立てました。
 ラダー(=はしご)ということで、まさにそんな感じ。この上にボディが乗っかるわけです。頑丈な構造だから悪路に強く、修理も容易ということなんでしょう。
 まだ仮組みのつもりだったけれど、部品が多いからどうしようもないので、塗装指示が「セミグロスブラック」のところは接着してしまいました。

レンジローバー・バンデンプラ_ラダーフレーム
↑ 初代レンジローバーの後期に出てきたエアサスペンションの様子がよく分かります。
 実車では、よく故障する箇所なので、エアサスは外してコイルに変更するのが一般的だとか。

レンジローバー・バンデンプラ_仮組み
↑ そしたら、全体を仮組み!
 カチッとして、バランスもいいみたい。


 そういえば"バンデンプラ"って何?
 今回はここまで!
 

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ホンダ プレリュード(4代目)(フジミ)【目次】

 ホンダ プレリュード(4代目)が完成したので、製作記の目次を作りました。
 ここを起点にして見て頂けると、時系列順に見やすいと思います!

□ ホンダ プレリュード(4代目) 製作記 目次 □

その1【Just move it!】
その2【先を読むことだ!】
その3【イメージすることだ!】
その4【目隠しの追加!】
その5【銀サフ!】
その6【ガンクローム!】
その7【ウィンドウ!】
その8【シャシーと内装!】
その9【研ぎ出し!】
その10【立体感!?】
その11【さあ、走ろうか。】
その12【完成写真!】


そこに、私の知る最高のドライビングがある。
4代目_プレリュード_目次

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ホンダ プレリュード(4代目)(フジミ)その12【完成写真!】

 フジミのホンダ プレリュード(4代目)、完成写真です!



(拡大します)

 フジミの4代目プレリュードは開けてびっくり、接着剤不要のキットでした。今回は、それによる悪影響を修正していくのに終始しました。

 ウィンドウには余計な出っ張りや切り欠きがあったので修正。ヘッドランプもツメと切り欠きがあったので修正していきました。クリアパーツはいじるのが大変なので、はじめからちゃんとしていればありがたいです。




 プラの成型色が赤だったので、染み出しが起きないように注意しながら塗装しました。ボディカラーはMr.カラーの「ガンクローム」です。青みがかったシルバーで、なかなかいい色だと思います。




 このキットのいいところは、実車の特徴である4WSが再現されているところでしょうか。『リアタイヤ、真っ直ぐ付いてないよ?』じゃなくて、曲がるようになっているんですよー。

 足回りは、ホイールの径が小さかったので、プラ板を巻いて大きくしました。車高は少し落としました。また、ブレーキが無かったので、ジャンクパーツから流用して取り付けています。




 フロントのウィンカーは何もモールドがなかったので、裏からバターの包み紙を貼り付けて、それっぽくしてみました。クリアパーツに入っていた気泡は、さすがに消せませんでした。

 ヘッドランプはのっぺりしていたので、プラ板とシアノンで立体感を出しました。




 このクルマが出た当時から大好きなクルマだったので、作るのを楽しみにしていたのですが、思っていたのとだいぶ違うキットだったので、かなり戸惑いました。


 HPにも完成写真を載せましたので、そちらもご覧ください。
 それではまた!
 

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ホンダ プレリュード(4代目)(フジミ)その11【さあ、走ろうか。】

 研ぎ出しが終わって、小物の作成も終わり、ラストスパートです!

4代目_プレリュード_仕上げ
↑ ボディに小物を取り付けていきました!
 まずはヘッドランプ、ウィンカーをエポキシで接着。

4代目_プレリュード_仕上げ
↑ リアランプのカバーも接着!
 ボディ側を削り込んだので、奥行きが出てくれたかな?あら、暗くて分からない!?
 アンテナはプラ棒とリベットヘッドの組み合わせで作成したものです。

4代目_プレリュード_仕上げ
↑ ウィンドウ、ドアミラーも接着!
 どれから接着していくのか考えるのも楽しいですね。

4代目_プレリュード_ドアミラー
↑ 一度接着したドアミラーですが、ちょっと浮いている感じがしたので、取り外しました。
 それから、気になる箇所を削って、再塗装しました。

4代目_プレリュード_上下合体
↑ そしたら、ボディとシャシーを合体!
 あともうちょっと。

4代目_プレリュード_仕上げ
↑ 残っていた、サイドマーカー、ワイパーなどを接着!
 ホンダのエンブレムは社外品のメタルインレットを貼りました。


 今回はここまで!
 次回は完成写真です。
 

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