ボディはリアゲートに手間取っていましたが、やっとサフを吹きます!


↑ その前にホイールアーチ内側に目隠しを追加しました。やり方は
前回と同じです。


↑ ボディは合わせ目をきれいにしたりして、サフを吹く準備が出来ました。


↑ リアゲートの上下、こちらも忘れずにサフを吹きましょう。


↑ そしたら、1回目のサフ!
写真ではよく分からないのですが、よく見るとボディを伸ばした合わせ目部分の段差が目立ちます...。まあ、一発でうまくはいかないか。あとで修正していきましょう。


↑ リアゲートは大丈夫そう。


↑ ということで、段差が目立った合わせ目部分にはラッカーパテを盛っておきました。

これくらいは想定内か!?

今回はここまで!
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今回もまた、リアゲートの続きです。とりあえず上下とも形はできたので、あとは細かいところをやっていきましょう!


↑ さて、これは何でしょう?
細切りのプラ板を虫ピンで接続していますよ。


↑ リアゲート下側に付く、アームでした!

ボディ側、扉側とも、また虫ピンで固定しています。
なんだか、いきなり出来ちゃいましたが、見切り発車、現物合わせで作っていったので、実はまあまあ時間がかかっています。アームの長さを変えたり、穴を開け直したり。


↑ こちらはリアゲート上側に付くダンパーです。
真鍮パイプと虫ピンの組み合わせ。『自動車模型 フル開閉化編』のP32を参照しながら作りましたよ。


↑ そしたら、そのダンパーを取り付けました!


↑ 上下を組み合わせたら、こんな感じ。
いいんじゃないの!?


↑ もちろん、ちゃんと閉じますよ。

今回のアームとダンパー、意外と大変で、何度も投げ出しそうになりました。でもなんとか形になって、いいアクセントになりそうなので、諦めないでよかったです。

今回はここまで!
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リアゲート上側の開閉はなんとかなりそう。今回はそのガラス部分です!


↑ ガラス部分は外ハメにしましょう。
ということで、ウィンドウのクリアパーツにマスキングテープを貼って、そこに大きさを書き込みました。


↑ そしたら、超音波カッターで切り離し!


↑ 4辺を削っていって、ピッタリになるよう、大きさを合わせました。削り過ぎちゃうと元に戻らないので慎重にやっていきましたよ。



↑ そしたら、ウインドウを支えるノリシロをプラ板で作っておきました。黒い流し込み接着剤を使っているのでちょっと汚いですねー。黒い流し込み接着剤、どこまで接着剤が回っているのか判別しやすいので使い勝手がいいですよ。

今回はここまで!
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リアゲートの開口部が出来たので、今回はリアゲート上側の"開閉"をやっていきましょう!

このあたり、『自動車模型 フル開閉化編』のP23~を参考にしましたよ。


↑ まずはこちらを用意しました。
直径0.6mmの洋白丸線と、内径0.6mmの真鍮パイプです。


↑ それを組み合わせてヒンジを作りました!

同じ0.6mm径のはずなのに、なぜかパイプに洋白線が入らなくて焦りましたが、洋白線を紙ヤスリで磨いて細くしたら入ってくれました。

↑ そしたら、真鍮パイプをリアゲート上側の内側に瞬間接着剤で接着しました。

ここは接着位置が大事で、
なるたけ外側にしないとうまく開閉してくれません。端から2mmくらいのところが適切みたい。

↑ ボディ側には洋白線を差し込む穴を開けておきました。


↑ ヒンジの洋白線を差し込んで、リアゲート上側をボディに合わせてみました!
ちゃんとリアゲートが開口部に潜り込むようになっています。構造上、これ以上は開きません。

↑ もちろん、閉じられますよ!
おぉ、なかなかいいじゃん!って感じですが、やっぱりここまでの調整は大変でした。
ボディもリアゲートも、ぶつかって干渉するところは削っていきました。ボディ側の穴は、納得できる位置になるまで何度も開けたり埋めたりしています。ほんのちょっとの差でチリが合わなくなるので、時間がかかりました。

なんかいい方法はないのかなと、今『自動車模型 フル開閉化編』を読み返してみたら、そちらではヒンジをボディ側に差し込んだ状態でリアゲートを接着してました。なるほど、そうやれば初めからピッタリ合いますね...。なんだか分かった気になって進めちゃったけれど、ちゃんと読まないとダメですね。


↑ リアゲート上側の目処がなんとかついたので、まだガタガタのままだった開口部をまっすぐキレイにしときましたよ。

参考にしている『自動車模型 フル開閉化編』ですが、P21の「ヒンジは前述のようにボディに刺してあるだけ。完成後も接着の必要はありません。いつでも取り外せたほうが製作も塗装もラクだし、完成後のメンテナンスも可能ですね。」というのが、本当に目からウロコでした。おもちゃみたいにがっちり固定してパカパカするのが当然だと思っていたけれど、接着しなくてもいいんですね。この考え方を知ってから、開閉化のハードルがグンと低くなった気がします。とか言って、まだちょっと始めたばかりですが...。

今回はここまで!

※※ 『リアゲート上側』のところを『ガラスハッチ』としていたのですが、よく考えたらそうじゃなかったので、修正しました。また、真鍮パイプの接着位置の記述が間違っていたので修正しました。 ※※
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リアゲートを切り離したのはいいけれど、開閉させるにはいろいろやることがあります。まずは、リアゲート開口部を作っていきましょう!


↑ 開口部の奥行きを出すため、1.0mmプラ角棒を内側に接着しました。白いボディに白いプラ棒なので、写真だとよく見えないですねー。


↑ そしたら、大きいマスキングテープを貼って、型取り。


↑ 型取りしたものから、1.0mm厚のプラ板を切り出しました。


↑ 内側を超音波カッター、リューターでくり抜いて...


↑ ボディに接着!

大丈夫かな!?


↑ 改めて、リアゲート下側の扉を閉じたり開いたりしてみました。

一応、今のところは、どこかがぶつかったりせずに開け閉めできるようです。
こんな感じで、なんかやるたびに確認・調整が必要なので、意外と時間がかかります...。

このあたり、やり方はそのままではないですが、『自動車模型 フル開閉化編』のP16~を参考にしましたよ。

まだ先は長い!

今回はここまで!
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ロングホイールベース仕様に改造しているレンジローバーですが、それだけではインパクトが弱い気がするので、もう1個トッピングを追加しましょう!


↑ ということで、リアゲートを切り離しました!

今回、ドアの開閉に挑戦することにしました。とはいえ初めてなので無理はせず、簡単そうなリアゲートだけにしておきました。
両サイドのドアやボンネット、トランクなどのフル開閉もいつかやってみたいのですが、それはまた今度ってことで。

↑ 参考にするのはこちらの本です!

「自動車模型 フル開閉化編」2013/3/28
「自動車模型 フル開閉&電飾 超絶テクニック」2016/4/9
「自動車模型 フル開閉 実践篇」2020/2/21
と、シリーズとして3冊出ているのですが、いつか役に立つだろうと、全部買っていましたよ。

この3冊、驚愕のフル開閉工作のテクニックが惜しみなく披露されていて、面白いし大変参考になりました。それぞれ、手に入らない工具や材料を使っているわけではないので、自分もやれるんじゃないかって気になってきます。もちろん、全部読んだからといって、フル開閉工作がすぐにできるわけじゃないですが。
まあ、全部を真似するのは無理なので、一通り読んでから、自分のやりたいところに当てはまるものを参考にさせていただきましょう!

さて、リアゲート開閉の工作にすぐにでも取り掛かりたいところですが、なかなかそうも行きません。

↑ リアゲートを切り離してしまったおかげで、ボディとシャシーのかみ合わせが部分が無くなってしまったので、後ろ側の合わせはネジ止め式に変更しました。


↑ 裏側(表側?)からみるとこんな感じ。

ボディ側に受けのナットをはめ込んだプラ板を接着しています。やり方は
以前やったのと同じですよ。


↑ リアゲートは上下に開くのですが、まずは下側を合わせてみました。

さて、いまはテープで止めているだけだけど、どこにヒンジをつけるのかが悩みどころ...。
リアゲートの開閉、やり始めてはみたけれど、時間がかかりそう。

今回はここまで!
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