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燃える男のクルマプラモ製作!!!

タミヤ、アオシマ、フジミ、その他 1/24クルマのプラモデル製作記録を綴っています

ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その10【やっとサフ!】

 ボディはリアゲートに手間取っていましたが、やっとサフを吹きます!

レンジローバー・バンデンプラ_目隠しを追加
↑ その前にホイールアーチ内側に目隠しを追加しました。やり方は前回と同じです。

レンジローバー・バンデンプラ_サフの前
↑ ボディは合わせ目をきれいにしたりして、サフを吹く準備が出来ました。

レンジローバー・バンデンプラ_サフの前
↑ リアゲートの上下、こちらも忘れずにサフを吹きましょう。

レンジローバー・バンデンプラ_1回目のサフ
↑ そしたら、1回目のサフ!
 写真ではよく分からないのですが、よく見るとボディを伸ばした合わせ目部分の段差が目立ちます...。まあ、一発でうまくはいかないか。あとで修正していきましょう。

レンジローバー・バンデンプラ_1回目のサフ
↑ リアゲートは大丈夫そう。

レンジローバー・バンデンプラ_合わせ目にラッカーパテ
↑ ということで、段差が目立った合わせ目部分にはラッカーパテを盛っておきました。


 これくらいは想定内か!?
 今回はここまで!
 
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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その9【アームとダンパー!】

 今回もまた、リアゲートの続きです。とりあえず上下とも形はできたので、あとは細かいところをやっていきましょう!

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート下側のアーム
↑ さて、これは何でしょう?
 細切りのプラ板を虫ピンで接続していますよ。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート下側のアーム
↑ リアゲート下側に付く、アームでした!
 ボディ側、扉側とも、また虫ピンで固定しています。

 なんだか、いきなり出来ちゃいましたが、見切り発車、現物合わせで作っていったので、実はまあまあ時間がかかっています。アームの長さを変えたり、穴を開け直したり。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート上側のダンパー
↑ こちらはリアゲート上側に付くダンパーです。
 真鍮パイプと虫ピンの組み合わせ。『自動車模型 フル開閉化編』のP32を参照しながら作りましたよ。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート上側のダンパー
↑ そしたら、そのダンパーを取り付けました!

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート
↑ 上下を組み合わせたら、こんな感じ。
 いいんじゃないの!?

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート
↑ もちろん、ちゃんと閉じますよ。


 今回のアームとダンパー、意外と大変で、何度も投げ出しそうになりました。でもなんとか形になって、いいアクセントになりそうなので、諦めないでよかったです。


 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その8【リアゲート下側!】

 リアゲートの工作ですが、上側は一段落ついたので、下側をやっていきましょう!

レンジローバー・バンデンプラ_マグネットセッター
↑ 下側の開閉は、閉じたときにピタッと収まるように、ネオジム磁石を使うことにしました。ボディ側にネオジム磁石を仕込んで、扉側にはこちらのハイキューパーツ製『マグネットセッター』を貼り付けることにしました。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート下側
↑ リアゲート下側は、内張りを作って、端にはそのマグネットセッターを貼っておきました。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート下側
↑ 開口部には、ハイキューパーツ製のネオジム磁石を瞬間接着剤で接着しました。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート下側
↑ 閉じてみると、ピタッとくっつきますよ!
 このあと、開口部と扉の高さが揃うように、細々と調整していきました。


                  


 あら?、リアゲート下側のヒンジはどうするのか、って?

 リアゲート下側と内装、バンパーとのクリアランスがギリギリなので、どうしてもヒンジを付けることができませんでした。悩みに悩んだ結果、ちゃんとしたヒンジを作るのは諦めて、もうこんな感じで、マスキングテープで接続するだけにしました。マスキングテープの色を内装色にすれば、たぶんおかしくないでしょう。「ヒンジがマスキングテープ」って、なんか情けないけどねー...。


 まだまだ伸びしろがあるってこと!?
 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その7【リアウィンドウ!】

リアゲート上側の開閉はなんとかなりそう。今回はそのガラス部分です!

レンジローバー・バンデンプラ_リアウィンドウ
↑ ガラス部分は外ハメにしましょう。
 ということで、ウィンドウのクリアパーツにマスキングテープを貼って、そこに大きさを書き込みました。

レンジローバー・バンデンプラ_リアウィンドウ
↑ そしたら、超音波カッターで切り離し!

レンジローバー・バンデンプラ_リアウィンドウ
↑ 4辺を削っていって、ピッタリになるよう、大きさを合わせました。削り過ぎちゃうと元に戻らないので慎重にやっていきましたよ。

レンジローバー・バンデンプラ_リアウィンドウ
レンジローバー・バンデンプラ_リアウィンドウ
↑ そしたら、ウインドウを支えるノリシロをプラ板で作っておきました。黒い流し込み接着剤を使っているのでちょっと汚いですねー。黒い流し込み接着剤、どこまで接着剤が回っているのか判別しやすいので使い勝手がいいですよ。


 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その6【リアゲート上側の開閉!】

 リアゲートの開口部が出来たので、今回はリアゲート上側の"開閉"をやっていきましょう!
 このあたり、『自動車模型 フル開閉化編』のP23~を参考にしましたよ。

レンジローバー・バンデンプラ_洋白丸線と真鍮パイプ
↑ まずはこちらを用意しました。
 直径0.6mmの洋白丸線と、内径0.6mmの真鍮パイプです。

レンジローバー・バンデンプラ_ヒンジ
↑ それを組み合わせてヒンジを作りました!
 同じ0.6mm径のはずなのに、なぜかパイプに洋白線が入らなくて焦りましたが、洋白線を紙ヤスリで磨いて細くしたら入ってくれました。

レンジローバー・バンデンプラ_ガラスハッチ
↑ そしたら、真鍮パイプをリアゲート上側の内側に瞬間接着剤で接着しました。
 ここは接着位置が大事で、なるたけ外側にしないとうまく開閉してくれません。端から2mmくらいのところが適切みたい。

レンジローバー・バンデンプラ_ガラスハッチ
↑ ボディ側には洋白線を差し込む穴を開けておきました。

レンジローバー・バンデンプラ_ガラスハッチ
↑ ヒンジの洋白線を差し込んで、リアゲート上側をボディに合わせてみました! 
 ちゃんとリアゲートが開口部に潜り込むようになっています。構造上、これ以上は開きません。

レンジローバー・バンデンプラ_ガラスハッチ
↑ もちろん、閉じられますよ!
 

 おぉ、なかなかいいじゃん!って感じですが、やっぱりここまでの調整は大変でした。

 ボディもリアゲートも、ぶつかって干渉するところは削っていきました。ボディ側の穴は、納得できる位置になるまで何度も開けたり埋めたりしています。ほんのちょっとの差でチリが合わなくなるので、時間がかかりました。

 なんかいい方法はないのかなと、今『自動車模型 フル開閉化編』を読み返してみたら、そちらではヒンジをボディ側に差し込んだ状態でリアゲートを接着してました。なるほど、そうやれば初めからピッタリ合いますね...。なんだか分かった気になって進めちゃったけれど、ちゃんと読まないとダメですね。

レンジローバー・バンデンプラ_開口部
↑ リアゲート上側の目処がなんとかついたので、まだガタガタのままだった開口部をまっすぐキレイにしときましたよ。


 参考にしている『自動車模型 フル開閉化編』ですが、P21の「ヒンジは前述のようにボディに刺してあるだけ。完成後も接着の必要はありません。いつでも取り外せたほうが製作も塗装もラクだし、完成後のメンテナンスも可能ですね。」というのが、本当に目からウロコでした。おもちゃみたいにがっちり固定してパカパカするのが当然だと思っていたけれど、接着しなくてもいいんですね。この考え方を知ってから、開閉化のハードルがグンと低くなった気がします。とか言って、まだちょっと始めたばかりですが...。


 今回はここまで!
 

 ※※ 『リアゲート上側』のところを『ガラスハッチ』としていたのですが、よく考えたらそうじゃなかったので、修正しました。また、真鍮パイプの接着位置の記述が間違っていたので修正しました。 ※※
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その5【リアゲート開口部!】

 リアゲートを切り離したのはいいけれど、開閉させるにはいろいろやることがあります。まずは、リアゲート開口部を作っていきましょう!

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ 開口部の奥行きを出すため、1.0mmプラ角棒を内側に接着しました。白いボディに白いプラ棒なので、写真だとよく見えないですねー。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ そしたら、大きいマスキングテープを貼って、型取り。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ 型取りしたものから、1.0mm厚のプラ板を切り出しました。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ 内側を超音波カッター、リューターでくり抜いて...

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ ボディに接着!
 大丈夫かな!?

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート開口部
↑ 改めて、リアゲート下側の扉を閉じたり開いたりしてみました。
 一応、今のところは、どこかがぶつかったりせずに開け閉めできるようです。

 こんな感じで、なんかやるたびに確認・調整が必要なので、意外と時間がかかります...。


 このあたり、やり方はそのままではないですが、『自動車模型 フル開閉化編』のP16~を参考にしましたよ。


 まだ先は長い!
 今回はここまで!
 

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ランドローバー レンジローバー バンデンプラ(アオシマ)その4【リアゲート!】

 ロングホイールベース仕様に改造しているレンジローバーですが、それだけではインパクトが弱い気がするので、もう1個トッピングを追加しましょう!

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート
↑ ということで、リアゲートを切り離しました!

 今回、ドアの開閉に挑戦することにしました。とはいえ初めてなので無理はせず、簡単そうなリアゲートだけにしておきました。
 両サイドのドアやボンネット、トランクなどのフル開閉もいつかやってみたいのですが、それはまた今度ってことで。

レンジローバー・バンデンプラ_フル開閉参考書
↑ 参考にするのはこちらの本です!
「自動車模型 フル開閉化編」2013/3/28
「自動車模型 フル開閉&電飾 超絶テクニック」2016/4/9
「自動車模型 フル開閉 実践篇」2020/2/21
と、シリーズとして3冊出ているのですが、いつか役に立つだろうと、全部買っていましたよ。

 この3冊、驚愕のフル開閉工作のテクニックが惜しみなく披露されていて、面白いし大変参考になりました。それぞれ、手に入らない工具や材料を使っているわけではないので、自分もやれるんじゃないかって気になってきます。もちろん、全部読んだからといって、フル開閉工作がすぐにできるわけじゃないですが。
 まあ、全部を真似するのは無理なので、一通り読んでから、自分のやりたいところに当てはまるものを参考にさせていただきましょう!


 さて、リアゲート開閉の工作にすぐにでも取り掛かりたいところですが、なかなかそうも行きません。

レンジローバー・バンデンプラ_シャシーネジ止め
↑ リアゲートを切り離してしまったおかげで、ボディとシャシーのかみ合わせが部分が無くなってしまったので、後ろ側の合わせはネジ止め式に変更しました。

レンジローバー・バンデンプラ_シャシーネジ止め
↑ 裏側(表側?)からみるとこんな感じ。
 ボディ側に受けのナットをはめ込んだプラ板を接着しています。やり方は以前やったのと同じですよ。

レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート
レンジローバー・バンデンプラ_リアゲート
↑ リアゲートは上下に開くのですが、まずは下側を合わせてみました。
 さて、いまはテープで止めているだけだけど、どこにヒンジをつけるのかが悩みどころ...。


 リアゲートの開閉、やり始めてはみたけれど、時間がかかりそう。
 今回はここまで!
 

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