

↑ 右後ろには給油口があるので、そのスジ彫りも追加しましょう。目盛り付きのプラ板で型紙を作り、両面テープで固定しました。

...目盛り付きのプラ板、こういった場合にかなり便利。長方形に切り出したつもりでも、微妙に歪んでいることがよくありますからねー。


↑ けがき針とBMCタガネでなぞって、スジ彫りが出来ました!


↑ さて、左右のドアの下側には、黒いモールが付きます。それを再現するため、1.5mm径の半円プラ棒を貼りました。


↑ テールゲート部分もやっていきましょう。こちらもプラ板で型紙を作って、リアランプ部分のスジ彫りをやっていきます。ドアと同じように、型紙を1個作って、裏返して左右どちらにも使いました。


↑ そんな感じで、リアのスジ彫りを入れていきました。


↑ ドアハンドル部分は、型紙を1個作って、ドア4つ分をスジ彫りしていきました。

半円プラ棒で作ったモールは、切れ目を入れて分割しました。


↑ 両サイドの窓枠は形状ができたので、 Bピラー、Cピラーを接着しました!

Cピラーは目盛り付きプラ板を切り出したものです。Bピラーはアオシマのシーマ(4代目 F50)の余り部品を使いました。そのキット、シーマとプレジデントを作り分けられるようになっていて、プレジデント用の部品が余るので、それを使いました。ドアのラインと同じく、意外と複雑な角度がついていたりするので、使える部品は使うことにしました。


↑ ルーフレールには2.0mm三角プラ棒を貼りました。



↑ そしたら、3回目のサフを吹きました!

変わったような、変わってないような!?

今回はここまで!

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