今回は内装に取り掛かります!


↑
側面を切り離してしまったバスタブです。ダッシュボードを取り付ける位置が曖昧だったので、ズレないようにガイドのプラ棒を接着しておきました。


↑ 消火器や小物類は先に塗装してからマスキングをして...


↑ ボディカラーを吹きました!
モノコックの鉄板がむき出し、という表現だと思います。


↑ ロールケージにもボディカラーを吹いておきました。


↑ バスタブの小物類に、ジャンクデカールを適当に貼ったりしました。消火器にはキッチン用のアルミテープを細切りにして貼ってみました。


↑ さて、問題です。

この部品は、一体何でしょうか?

↑ 答え:後席にある「ヘルメットホルダー」でした!

素材はウレタンでしょうか。

↑ 実車では銀色のベルトがぐるっと巻かれていたので、こちらもキッチン用のアルミテープを貼っておきましたよ。

内装はもうちょっとかかりそう。

今回はここまで!
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今回はタイヤとホイールです!


↑
少し前のブログでお知らせしたとおり、ホイールはキットの7本スポークではなく、インプレッサの8本スポークのものを使うことにしました。


↑ こちらが実車のホイールとタイヤです。

ボディはレストアされてピカピカなのに、ホイールとタイヤはキズやヨゴレ(劣化?)が目立っていました。特に、ホイールのボルトがサビているのが印象的。タイヤは"泥だらけ"というわけではないのですが、汚れたやつをきれいにしているという感じでしょうか。
この感じが面白いと思ったので、それっぽくしていきましょう!
![レガシイRS_555_WAVE NEW R-リベット[角]](https://blog-imgs-134.fc2.com/f/i/r/fire24/LEGACY_RS_555_0058.jpg)
↑ 先ほどのインプレッサのホイールは、ボルト部分が省略されていたので、こちらの「WAVE NEW R-リベット[角]」に置き換えましょう。


↑ 元のモールドを削り落として、こんな感じで置き換えました!

↑ そしたら、GXレッドゴールドを吹いて...


↑ デカールを貼りました!

そういえば、バルブは虫ピンに置き換えていますよ。

↑ そのホイールにカッターや紙ヤスリなどでキズをつけて、ヨゴレやサビのウェザリングをしていきました!

...せっかくきれいに色を塗ったパーツにキズをつけたり汚したりするのは気が引けます...。


↑ さて、タイヤなのですが、キットに付属していたタイヤシールはこちらでした。
MICHELIN(ミシュラン)ではあるけれど、文字しかありません。


↑ でも、三鷹のSTIギャラリーで見た実車のものはイラスト入りのものだったので、こちらの社外品デカールをわざわざ購入しました。下の方に「FRANCE」ってあるから、フランス製なのかな!?


↑ で、その社外デカールをタイヤに貼り付けました!

いわゆるタイヤデカールではなく、普通の水転写式のデカールだったので、貼り終わったらあまり触らないように気をつけました。

↑ 実車のように、タイヤ部分は一度汚れた感じを出したかったので、「Mr.ウェザリングカラー サンディウォッシュ」をエアブラシで吹いてから、エナメルうすめ液で軽く拭き取りました。

...なんとなくそれっぽくなった!?

今回はここまで!
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今回はシャシーです!


↑ シャシーはボディと同色に塗っていました。上塗りのクリアは吹いていません。


↑ そしたら、パーツを組み付け!


↑ 三鷹のSTI Galleryにあった実車では、ボディはピカピカだったけれど足回りはサビやヨゴレがあったので、ウェザリングすることにしました。まずはタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)を全体に塗りました。


↑ Mr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュ、ガイア エナメル塗料の赤サビ、黄サビなどを使って、ウェザリングおしまい!

やり過ぎたところはエナメルうすめ液で拭き取っています。
ウェザリングは
TS050 HYBRID 2019のとき以来ですね。でもそのときは汚れの種類が違っていて、サビなんて無かったんですが。

↑ エンジン付近は凸凹が多くていい感じにウェザリング出来たのですが、アンダーカバーがかぶさってしまうので、全然見えなくなっちゃった...。まあ、どうせ裏側は完成したらほぼ見えないんですけどねー。

今回はここまで!
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ボディ塗装の続きから!


↑ マスキングをして、窓枠とサイドモールを黒で塗り分けました。


↑ 全体に軽くEx-クリア吹いてから、デカールを貼り始めました!

『555』などのタバコスポンサーのマークはキットに入っていなかったので、
事前に準備していた社外品のデカールを使っています。


↑ 時間がかかりましたが、デカールを貼り終わりました!

ただ、デカールのコシがありすぎて、凸凹したところへ馴染ませるのがかなり大変でした。『555』のマークとゼッケンがサイドモールをまたいでいたりして、そのあたりです。

↑ そしたら、ウレタンクリアを吹きました!

デカールの厚みがあるから多めに吹いちゃいましたが、デカールが溶けたりシワになったりはありませんでしたよ。
硬化するのをしばらく待ちましょう。

今回はここまで!
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