今回は小物です!


↑ フロントグリル部分です。横棒にヒケがあったのでラッカーパテで埋めておきました。
上には三菱マークが乗っていますが、デカールは付属しておらず、塗装で塗り分けるようになっています。ここは、できればピカピカ、シャープに仕上げたいところ。


↑ ということで、まずはExcelで等間隔に線を引いて、それを60°傾けて重ね、ひし形を作ったものを印刷しました。


↑ そしたら、それに合わせて、ハセガワの鏡面用フィニッシュを切り出しました!

紙は予め中央部を切り抜いておいて、外側の線に定規を合わせて切っていきましたよ。

↑ 切り出したものの中から形の良いやつを選んで貼り付けました!

「鏡面用フィニッシュ」は本当に鏡のようになっているので、この写真だとピカピカなのかよく分からないかも。

↑ ということで、ちょっと角度を変えてもう一枚。塗り分けるよりも、いい感じに仕上がった気がします。

実は鏡面用フィニッシュの前にラピーでやってみたのですが、ピンセットでつまんだときに折れ線が付いてしまったりしてうまくいきませんでした。
あと、ファイナルエディションでは下の横棒がツヤ有りになりますよ。


↑ ヘッドランプですが、一体でメッキされた半球状のものがメインビームになっています。これでもいいのですが、奥行きがあったほうがいい気がしたので...


↑ くり抜いて、ケータイ用デコパーツのレンズに置き換えることにしました。

下側はハセガワのつや消し黒フィニッシュを貼り込みましたよ。

↑ そのデコパーツを接着しました!
そんなに変わらない!?

...まあいいか!
今回はここまで!
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今回は内装です!


↑ フロントシートですが、側面がヒケていて、ボリュームが足りない気がしたので、ラッカーパテで埋めておきました。


↑ バスタブ部分、リアシートは濃い目のグレーを吹きました。


↑ 色を塗ってから気づいたのですが、"ファイナルエディション"ではセンターコンソール先端のシリアルナンバープレートが貼られる部分はツルンとしているみたい。別に"ファイナルエディション"だけの装備ではなく、マイナーチェンジで変更されただけのようですが。


↑ ということで、シアノンで埋めておきました。


↑ 他のところも塗り分けました!

全体にはガイアの「Ex-セミグロスクリアー プレミアム」、シートの中央部分には「Ex-フラットクリアー プレミアム」を吹いて、質感の違いを出してみたんですが、どうだったかな!?


↑ そしたら、組み合わせて内装が完成!

フロントだけ、シートベルトのキャッチを追加しておきました。ウィンドウが真っ黒で何も見えないので、リアは追加しませんでした。

↑ さて、こちらはBピラー内側の部品です。目盛り付きプラ板を組み合わせて作ってみました。


↑
S210クラウンを作ったときに余ったディテールアップパーツなどを使って、シートベルトを追加しました!

今回はここまで!
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ボディに吹いたウレタンクリアの硬化を待つあいだ、その他のところを進めましょう。
今回はシャシーです!


↑ シャシー全体にセミグロスブラックを吹いてから、黒色を残す部分にマスキング。


↑ そしたら、ガイアのライトステンレスシルバーを吹きました!


↑ 銀色を残す部分にマスキングをして、今度はガイアのサーフェイサーエヴォを吹きました!

この部分、キットの組立説明書では「明灰白色」が指定されているので、実車ではサーフェイサーの色ということなのでしょう。

↑ で、この部分、ネットにある実車の画像を見ると、サーフェイサーの上にボディカラーが少し回り込んでいるみたい。ということで、それを再現すべく、ボディカラーのダークステンレスシルバーを軽く吹いてみました。でも、色味が似ているから全然わからないですねー。まあいいか。


↑ ここでやっとマスキングを外しました!

そのあと、ボルトらしき部分にはシルバーを細筆でちょんちょんと。


↑ 残りの部品を組み付けて、シャシーが完成!
ネジ止め式にしておいたところは、まだ接着していません。
塗り分けというか、マスキングは面倒だったけれど、やった甲斐があったみたいなのでよかったです。

今回はここまで!
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