fc2ブログ

燃える男のクルマプラモ製作!!!

タミヤ、アオシマ、フジミ、その他 1/24クルマのプラモデル製作記録を綴っています

日産 パルサー(N14) GTI-R(ハセガワ)その6【青色のシェード!】

 ボディカラーの赤を吹いた後の続きです!

パルサー(N14)_GTI-R_デカール
パルサー(N14)_GTI-R_デカール
↑ 全体に軽くEX-クリアーを吹いてから、前後エンブレムのデカールを貼りました。それと、ウレタンクリアを吹いたら境目のモールドが埋まってしまいそうだったので、この段階で窓枠を塗り分けてしまいました。

パルサー(N14)_GTI-R_ウレタンクリア
↑ そしたら、内装側をマスキングして、ウレタンクリアを吹きました!

 ウレタンクリアが硬化するまで、他のところを進めていきましょう!
 ...とか思ったら、

パルサー(N14)_GTI-R_ホイール
↑ ホイールにもウレタンクリアを吹いたのですが、シルバーの粒子が動いてしまって、滲んでしまいました...。使っていたのはMr.カラーのプリビアスシルバーだったのですが、このカラーとウレタンクリアの相性が悪かったのかも。ホイールは別にグロスじゃなくてもよかったかと考え直して、このあとこの上に改めてプリビアスシルバーを吹いておしまいにしました。

パルサー(N14)_GTI-R_ウィンドウ
↑ さて、フロントウィンドウの上部には青色のシェードが付きます。キットにはデカールが付属しているのですが、段差が出来るのが嫌だったので、塗装で再現することにしました。
 ネットにあったやり方を参考にして、厚紙を少し浮かせた状態にして、そこにクリアブルーを吹きました。

パルサー(N14)_GTI-R_ウィンドウ
↑ マスキングを取りました!
 狙い通り塗り分けられたみたいです。

パルサー(N14)_GTI-R_ウィンドウ
↑ ウィンドウは裏側に薄くクリアブラウンを吹いてから、黒セラ部をキット付属の塗り分けシールを使って塗り分けました!
 リアの熱線部分には、クリアオレンジフィニッシュを細切りしたものを左右に貼っておきました。

パルサー(N14)_GTI-R_アンテナ
↑ こちらは、ルーフに付くアンテナです。キットのパーツが太かったので、0.3mm径のステンレス線に置き換え。接着と先端の膨らみにはシアノンを使いました。

パルサー(N14)_GTI-R_アンテナ
↑ セミグロスブラックで塗り分けると、それっぽくなりましたね!


 今回はここまで!
 
スポンサーサイト



テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

日産 パルサー(N14) GTI-R(ハセガワ)その5【レッドFS11136!】

 1回目のサフを吹いた続きから!

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ 見つかったキズは、ビンのサフをちょんちょんと乗せて埋めて、乾いたらペーパーで整えていきました。

パルサー(N14)_GTI-R_ピンクサフ
↑ そしたら2回目のサフ!
 ボディカラーは赤にするので、ここではガイアの「サーフェイサーエヴォ パステルピンク」を吹きました。

パルサー(N14)_GTI-R_ピンクサフ
↑ ボンネット左右のルーバーは、別体感を出したくてスジ彫りを追加したため、周辺が荒れてしまっていて、さらに修正が必要でした。

パルサー(N14)_GTI-R_ピンクサフ
↑ 今度は3回目のサフ!
 同じく「サーフェイサーエヴォ パステルピンク」を吹きました。代わり映えしない!?

パルサー(N14)_GTI-R_スミ入れ
↑ で、FQ-400の時と同じく、この段階でスミ入れをしてしまいました。黒サフを薄めて、スジ彫りに筆で流し入れましたよ。ボディカラーを吹いてからやるよりも、わざとらしくなく、自然な感じになるようにという狙いです。FQ-400は結果的にスミ入れ部分は気にならなかったので、うまくいったんだと思います。

パルサー(N14)_GTI-R_スミ入れ
↑ スミ入れがはみ出した部分はスポンジやすりで削り落としました。

 よし、準備が出来たということで...

パルサー(N14)_GTI-R_レッドFS11136
↑ ボディカラーの赤を吹きました!
 使ったのはシャシーと同じく「レッドFS11136」です。隠蔽力が弱いので、まずは奥まったところから細吹きで染めていきました。

パルサー(N14)_GTI-R_レッドFS11136
↑ そのあと、ツヤが出るくらいにドバッと吹きました!
 まあまあ、うまく吹けたみたい。


 今回はここまで!
 

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

日産 パルサー(N14) GTI-R(ハセガワ)その4【1回目のサフ!】

 シャシーを先に作ってしまいましたが、今回はボディの続きからです!

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ 仮組みして問題なかったので、ボンネット、前後バンパー、サイドスカートをボディに接着し、シアノンで裏打ちしました。ラリーモデルの給油口になるみたいで、左のCピラーには穴が開いているので、別パーツで塞いでからシアノンを盛っておきましたよ。

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ スジ彫り部分をBMCタガネでなぞってから、全体をスポンジやすりで磨いて足付け!

パルサー(N14)_GTI-R_ホイールアーチ内側
↑ ホイールアーチ内側にはプラ板で目隠しを追加しました。

パルサー(N14)_GTI-R_ホイールアーチ内側
↑ シャシーと合わせてみても、ピッタリ合っていますね。シャシーを先に組み立てちゃったから調整が面倒でしたけど。

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ 準備が出来たので...

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ 1回目のサフを吹きました!

パルサー(N14)_GTI-R_ボディ
↑ キズが見つかったところにマークしておきました。結構あるけれど、小さいものばかりでした。このあと、ひとつひとつ埋めていきましょう!


 今回はここまで!
 

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

日産 パルサー(N14) GTI-R(ハセガワ)その3【シャシー!】

 まだボディに取りかかったばかりですが、シャシーと足回りの出来が良さそうなので、そっちから作ってしまうことにしました!

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ まずは、中心部にディスプレイケース固定用のM4ナットを接着しました。

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ そしたら、ガイアの「サーフェイサーエヴォ パステルピンク」を吹きました!
 実車っぽく、奥の方にはカラーが回り込まないような感じにしてみました。本当はこれをやる前にグレーのサフを吹いたほうがよかったのかもしれませんが、元々プラの色がグレーだったので省略してしまいました。

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ で、その上から、ボディカラーの赤を吹きました!
 使用したのはMr.カラーの「レッドFS11136」です。発色はいいのですが、隠蔽力が弱くて難しい色かも。
 あと、助手席足元部分にホコリ取り用の穴を開けておきました。

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ そしたら、ちまちまとマスキングをして、つや消しブラック部分を塗り分けました。

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ 裏側になる内装側も真っ黒にしちゃいました。

パルサー(N14)_GTI-R_シャシー
↑ 足回りの部品を組み付けて、シャシーが完成!
 タミヤのスミ入れ塗料でウォッシングして、立体感を強調させてみました。
 このシャシー、情報量が多くて見栄えがいいので、満足感が大きいです♪


 ということで、ボディカラーは赤にしましたよ。前期型に設定されていた「アクティブレッド」をイメージしました。赤系のカラーは後期型では設定されていないんですよねー。


 今回はここまで!
 

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用