

↑ ハセガワの「ミニ クーパー 1.3i」です!

1959年に登場したミニ(クラシックミニ)は2000年までにモデルチェンジすることなく製造されました。コンパクトなボディに居住スペースを最大限に取った前輪駆動車で、特に日本での人気が高く時代を超えて愛されています。
キットは、1997年~2000年に生産されたクラシックミニの最終形(通称MK.X)の中から、「ミニ クーパー」(1997年)を実車取材をもとに忠実に再現。足回りや特徴的な車体構造の再現にこだわり、キットを組み立てる際、実車をレストアしているような感覚が味わえます。ボディパーツカラーはホワイト、ダッシュボードのメーター枠などのメタルインレット、窓の塗り分けシールが付属します。
【箱絵の説明文より】
ハセガワのパルサーGTI-Rを2個続けて作ったばかりですが、またハセガワの新作を作ることにしました。


↑ まずは全体を仮組み!

最新キットなので、すんなり、きっちり組み上がります。もう、仮組みのためのマスキングテープの厚みが影響してしまうほど。
前回のパルサーも小さめでしたが、もっと小さくてビックリ。ルーフが別パーツになっていて、塗り分けが楽になりそうです。
ルーフのアンテナが折れちゃったけれど、ステンレス線に置き換えるつもりだったので、まあいいでしょう。

↑ 車高は、前側を少しだけ下げたかったので、プラ板を貼り付けてから合わせ部分を削るなどして、1mmほど下げるようにしました。


↑ あんまり変わらない!?


↑ まずはシャシーからやっていきましょう!
中心部にディスプレイケース固定用のM4ナットを接着し、助手席足元部分には、ホコリ取り用の穴を開けておきました。


↑ シャシー全体に黒サフを吹きました!

でも、これは失敗でした...。

↑ シャシーにガイアのコバルトブルーを吹きました!

↑ シャシーにガイアのメタリックコブラブルーを吹きました!

ボディカラーはこの「メタリックコブラブルー」にしましたよ。ずっと前に買ったガイアの「スーパーカーカラーセット」に含まれていたカラーです。メタリック系のカラーなので、黒ベースでいいのかな?と吹いてみたのですが、隠蔽力が弱くて全然きれいに発色してくれないのが判明して、ベースカラーを水色系のカラーに慌てて変更した、という次第です。
このミニを作ることに決めてから雑誌やネットで色々調べたのですが、長い期間生産されたクルマなので「○○仕様」みたいなやつがいっぱいあって、どれがいいのか絞り込めませんでした。

で、その中の「xx仕様」に改造しました!と一生懸命作ったすぐあとに、その仕様がバリエーション展開されたらガックリしちゃいそうなので、結局今回はキットの指示通りの仕様で作ることにしましたよ。
今回はここまで!

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