燃える男のクルマプラモ製作!!!

タミヤ、アオシマ、フジミ、その他 1/24クルマのプラモデル製作記録を綴っています

レクサス LFA(タミヤ) その5【カーボンパターンの再現にTSだ☆!】

 今回はカーボンパターンの再現にTSですよ!
 あっ、「TS」は「挑戦」のことですよ!うぃっしゅ☆!

 『LFAニュルパッケージ』ではカーボンパターンむき出しの追加パーツが多いので、それをどう見せるかが本作のポイントになると思います。

 いままで私は、カーボン素材のところがあった時はだいたい『黒鉄色べた塗り』で済ませてきちゃっていました。なぜかというと、「1/24スケールにしたらもう小さすぎてカーボンパターンは判別できないんじゃないのか?」と考えていたからです。
 それが正しいと今でも半分思っているのですが、今回は小さい資料写真でもカーボンパターンが判別できるものがあったので、初めてその再現をやってみることにしました。やればそこが見せどころになるかもしれないしね!

 プラモでカーボンパターンを再現するやり方はいくつかあるので、それぞれをテストしてから実際にやってみましたよ。

LFA_カーボンパターン_ネット

↑ まずは、《1.ネット(網)》を使ったやり方です!
 これは、ブラックの下地にネットを密着させてシルバーを吹くというものです。タミヤのHPにも載っているやり方です。

評価 《1.ネット(網)》
 再現度:★★ 
 汎用性:★★ 
 コストパフォーマンス:★★★★★

 カーボンパターンには『平織り』と『綾織り』があるのですが、このネットを使ったやり方では『平織り』になります。らしくみえるような、網目の太さと大きさがちょうどいいネットを見つけるのが意外と大変でした。今回使ったのは東急ハンズで買った、滑り止めネットです。
 ネットを密着させる必要があるので、ある程度までの凸状の曲面は得意ですが、お椀状の凹面は厳しいですね。密着できないと、ずれたりぼやけたりしてしまいます。
 ただ、ネットは繰り返し使えるので安上がりではあります。

LFA_カーボンパターン_ネット

↑ アンダーパネルはネットを使ったやり方でカーボンパターンを塗装しました。
 実車のアンダーパネルは綾織りのようですが、大面積で出来上がると見えなくなってしまうところなので、安上がりなこの方法で処理しました。
 他の箇所もこの方法でやるつもりだったのですが、再現度がいまいちだったので、ここだけにとどめました。



LFA_カーボンパターン_ストッキング

↑ 次は《2.ストッキング》を使っての塗装です。これはいつかはやってみたかった方法でした!
 仕組みはネットを使った方法と同じですね。ストッキングの網目と伸縮性を利用して塗装で表現するというものです。
 ネットのときとは逆に、先にシルバーを吹いておいてからストッキングを被せてブラックを吹きました。なぜかこっちの方がいい感じだったので。

評価 《2.ストッキング》
 再現度:★★★ 
 汎用性:★ 
 コストパフォーマンス:★★★

 ネットと同じ仕組みなので『平織り』になるのかなと思っていいたら、なぜか『綾織り』風に仕上がりました。ストッキングの種類によるのかな?
 大面積のものは苦手ですが、小さい球状のものに対応できるのはこれだけです。こちらもお椀状の奥まったところはストッキングを密着させるのが難しいので厳しいですね。
 狙い通りの方向とピッチのパターンに仕上げるのはかなり難しいです。数をこなせばうまくなるのかな。
 繰り返し使うことができるのでコストは安上がりですが、種類がいろいろあるので、ちょうどいいものを見つけるのは意外と大変でした。100均で買ったものは網目が小さすぎていまいち。結局、15デニールのものが使いやすい感じでした。Amazonでいくつか注文したのですが、『おすすめ商品』のところにきわどい女性用下着がしばらく表示されるようになって困っちゃいました。

LFA_カーボンパターン_ストッキング
LFA_カーボンパターン_ストッキング

↑ ステアリングとセンターコンソール、ドアトリムなどの内装部分はストッキングを使った方法で塗装しました。
 やっぱり難易度がかなり高くて、何度も失敗してしましました。仕上がりはどれもいまいちかなー。でも一度やってみたかった方法だし、目立たない箇所なのでまあいいでしょう!



LFA_カーボンパターン_デカール

↑ 次は《3.デカール》を使ったやり方です!
 織り方や大きさ別に、複数メーカーから何パターンか売られています。今回使用したのは『綾織りS』です。

評価 《3.デカール》
 再現度:★★★★★ 
 汎用性:★★★★ 
 コストパフォーマンス:★★

 プリントされたものなので、再現度は抜群です。でも価格は高めかな。
 マークソフターを使えばある程度の凸凹にはなじんでくれますが、「伸び」はそれほど期待できません。マークソフターで軟化させて、密着するまで時間がかかるので、焦らずじっくりやる必要があります。

LFA_カーボンパターン_デカール

↑ まず、マスキングテープで大きさを写し取って型紙を作って、それをデカールに貼り出していきました。『綾織り』は右斜めなのか左斜めなのか方向があるので、それを考慮しながら無駄が出ないようにケチりながらレイアウトしました。

LFA_カーボンパターン_デカール

↑ 切り出したデカールをそれぞれ貼っていきました!
 リップスポイラー、リアウィング、エンジンフード裏、カナードなど目立つところはデカールで処理しました。
 貼った直後はシワが寄っていても、マークソフターを塗ってしばらく待つとだいたい馴染んでくれました。リアウィングは面ごとに分割して、それぞれ貼っていきましたよ。
 時間はかかりましたが、いい感じに雰囲気が出てくれました!



LFA_カーボンパターン_カーボンフィニッシュ

↑ そして、最後はハセガワの《4.カーボンフィニッシュ》です!
 こちらは比較的新しいマテリアルですね。こちらもいくつかの選択肢があります。

評価 《4.カーボンフィニッシュ》
 再現度:★★★★★ 
 汎用性:★★★ 
 コストパフォーマンス:★

 こちらも再現度は文句ありませんね。触ると表面のカーボンパターンの凹凸が分かります。
 フィニッシュシリーズはビニールシートの裏に糊がついているといった感じなので、レンズ状のものでもある程度は伸ばして貼ることが出来ます。でも伸ばしすぎるとカーボンパターンが歪んでしまいますが。
 デカールよりもコシがある分、若干厚みがあります。デカールと比べると初めから糊が強いので、小さく折れ曲がったところもきれいに貼ることが出来ます。
 値段は高めと言っていいと思います。

LFA_カーボンパターン_カーボンフィニッシュ

↑ デカールが上手く貼れなかったので、ストラットタワーバー(?)とエンジンフードステーにはカーボンフィニッシュを使いました。粘着力があるので、細い棒状のものでも問題なく貼ることが出来ました。
 でも高いからって、ここにしか使わないって、ケチくさかったですね...。



 ...と、4つのやり方でカーボンパターンの再現をやってみました。評価は個人の見解(?)です。それぞれに得意・不得意があるので、使い分けてやってみました。

 結局、ネットとかストッキングを使ったやり方は期待通りにはいかず残念な結果でした。コツをつかめばもっとうまく出来るのかもしれないですけどねー。たくさん失敗したけれど、そのうち何かに役立つこともあるでしょう!

 ちょっと長かったかな!?
 というわけで、今回は以上です!
 
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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