

↑ ボディ色のシルバーの下地として黒を吹いたのですが、窓枠とヘッドランプ部分は黒にするつもりなので、そのまま生かすことにしてマスキングしておきました。


↑ そしたらシルバーを吹きました!

使用したのはガイアノーツのEX-シルバーです。
...うーん、でも表面がガサガサの仕上がりになってしまいました。うすめ液としてGSIクレオスの「ラピッドうすめ液」を使ったからかな?

気温とか湿度とかカラーの特性とか、いろいろ考えて吹かないといけないみたいですねー。


↑ おっと、忘れていたけれど、デカールも作らないといけないですね!

こちらはレーザープリンターで印刷した分です。ナンバープレート、リアのステッカーなどを作りました。

↑ フロントグリルとリアピラーのエンブレムはメタリック調なので、アルプスのMDプリンターで印刷しました。拡大するとアラが目立つけれど、まあこんなもんでしょう。


↑ 自作デカールを貼るとこんな感じ!

フロントのエンブレムですが、ボディ色のシルバーとは色調が違っているので、存在感はあるみたい。

↑ リアはこんな感じ!

赤い部分はクリアレッドを吹いた上にデカールを貼っています。その上のストライプは、実車だとミゾのようですが、きれいに揃えて掘るのは難しそうだったのでデカールにしました。


↑ ちなみに、実車のリアはこんな感じです。(カタログ表紙より)
『MILANO』も『TWINCAM』も、実車はもうちょっと小さかったみたい。でもあまり小さいと見えなくなっちゃうから、まあいいでしょう。


↑ おっとっと、また忘れていましたが、ドアミラーも作らないといけませんね!

ジャンクパーツをあさったりしたのですが適当なものが無かったので、結局元のファミリアの物をいじってそれっぽくすることにしました。削って盛って、細いプラ棒を貼ったりして、それらしい形へ...。

↑ そのドアミラーにサフを吹きましたが、まだガタガタですねー。

このあとまた盛って削ってを繰り返して、シルバーを吹くところまでやっておきました。

↑ やっと準備が出来たので、ボディにウレタンクリアを吹きました!

写真はないけれど、もちろんドアミラーにも一緒に吹きましたよ。
硬化するまでしばらく待ちましょう。

とりあえずボディは一段落です!

今回はここまで!

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