

↑ パーティングライン消しと足付けのため、ボディとルーフをスポンジヤスリなどで磨きました。リアバンパーに、わりとはっきりとしたパーティングラインがあったけど、それくらいでした。

↑ さて、仮組みしたときから気になっていたのですが、ルーフサイドモール(サイドウィンドウの上を通る銀色の部品)の端が、ルーフから繋がる黒い部品との境目と少しズレているんですよねー。

実車ではそんなことないので、なんでだろう?と思ったのですが、どうやらルーフサイドモールの先端がちょっと短くなっているからみたいです。ガンプラではガンダムのツノが尖(トガ)っていないのと同じで、たぶん安全対策としてルーフサイドモールの先端を鋭利にすることが出来ず、先端を丸めてしまっているみたい。

↑ RZ34で印象的なルーフサイドモールですが、こちらは日本刀をイメージしてデザインされたということなので、こちらの通り、実車のルーフサイドモールの先端はもちろん尖っています。


↑ ということで、まずはルーフサイドモールの先端部分となるボディ側を削りました。


↑ で、ルーフサイドモールの先端にはプラ板を小さく刻んだものを接着してから整形し、尖らせていきました。



↑ ボディに合わせるとこんな感じ!
黒い部品との境目とピッタリ合わさって、モヤモヤが晴れました。


↑ ホイールアーチ内側には、プラ板で目隠しを追加しました。


↑ ほぼピッタリ、スキマなく出来たみたい。

今回はここまで!

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